『リハビリ』はどんな人にでも当てはまる言葉です。|未病リハビリテーションハレル
こんにちは。未病リハビリセンターハレルの藤上です。
本日は私達未病リハビリセンターハレルの名前にもあります『リハビリ』についてお話させて頂きます。
まず『リハビリ』というのは造語の一つでもあります。元は“Rehabilitation(リハビリテーション)”という言葉から来ています。
まず世間の方の一般的なイメージではリハビリと言われれば
・お年寄りがするようなイメージがある
・病院の中でしているマッサージ
・骨折などの怪我した人を良くする
・若い自分たちには関係ないもの
こんなイメージがよく持たれがちになっているのが今の日本の現状です。
本当にこのような人たちだけがリハビリの対象なのでしょうか?
そもそも“Rehabilitation(リハビリテーション)”とはどういう意味があるのでしょうか?
まずRehabilitationのReはラテン語の“re(再び)”-habiliは“habilis(適した)”という言葉から出来ております。
“Rehabilitation(リハビリテーション)”の言葉の意味を簡単に表すと『再び~すること』とされています。
『再び~すること』は怪我した人やお年寄りだけに当てはまる言葉でしょうか・・・?
例えば『もう一度痩せていたあの頃に戻って海に行きたい』これもリハビリの対象でもあるんです!
これはお客様にもかなりおどろかれています!
他にも「ゴルフを昔のように思いっきりしたい」や「今の疲れをとって身体を軽くしたい」などたくさんリハビリテーションの対象の方はいらっしゃいます。
これを見てもまだ
・お年寄りがするようなイメージがある
・病院の中でしているマッサージ
・骨折などの怪我した人を良くする
・若い自分たちには関係ないもの
こう思いますか?
もちろん上記の方のような方も多くいらっしゃいます。
リハビリによって得られるもの
私達未病リハビリセンターハレルはお客様に≪やりたいことをやりたいだけやれる≫そんな身体を作って頂きたいと志しております。
・「腰が痛くて好きなゴルフができないのが腰の痛みも楽になり出来るようになりました。むしろスコアが伸びました」
・「ボートレーサーをしていてここに通うようになって身体の反応がよくなりました」
・「ハレルのダイエットコースでやせて結婚式のタキシードを格好良く着ることが出来ました」
このような嬉しいお言葉も頂いております!!
私は病院勤務の際にも実際の患者様でこのような患者様がいらっしゃいました!!
もっと世の中の方にリハビリという言葉が身近にあることを感じていただきたいという思いでこのブログを書かせて頂きました。
終わりに
ハレルのスタッフは全員が病院で理学療法士を経験してハレルで勤務しています。病院勤務の際に『あの頃もっと運動しておけばよかった』『治しておけばよかった』という言葉はたくさん聴いてきています。
やりたいこと・困っていることを必ず諦めないでほしい。
しっかりと専門知識を持ったスタッフが一人のお客様に対してマンツーマンで施術・カウンセリングを行います。
今このブログを診てくださっているあなた・また近くにいる方で『もう一度~が出来るようになりたい』や『今身体が痛くて○○で困っている』などある方がいらっしゃいましたら是非未病リハビリセンターハレルへお越しください。
【あなたが通う最後の整体院】としてハレルで対応させて頂きます。
【不安がハレれば、毎日がハレル♪】
未病リハビリセンターハレル 雁ノ巣本店
〒811-0206
☎092-410-5865
ホームページ:http://hareru.net/
ぎっくり腰になる原因は○○だった!
ぎっくり腰
ぎっくり腰は『急性腰痛』『椎間捻挫』とも呼ばれ、いきなりグキっという衝撃と共に、腰が強烈な激痛に襲われるものです。
急に来る強烈な痛みのため『魔女の一撃』とも呼ばれています。
ぎっくり腰はどうしたら起きるということがありません。原因は様々で、ぎっくり腰になる人の数だけ原因があると考えた方がいいでしょう。腰の骨(腰椎)が瞬間的にずれてしまい、腰の筋肉が負担に耐え切れずに炎症を起こしてしまう腰痛になります。
急性の腰痛
突然腰に激痛が走り、その場から動けなくなる……あぁ……やってしまった……ぎっくり腰の時ってこんな感じになりますよね・・・
ぎっくり腰と呼ばれるものは、検査をしても骨などには異常が認められませんし、神経痛も発症しません。
こうして、目立ったものがないにも関わらず、腰痛の症状がある場合には、ぎっくり腰や急性腰痛、椎間捻挫などの症状名がつけられることになります。
どうして痛くなる?
ぎっくり腰になった人の数だけ原因があると先に紹介しましたが、ぎっくり腰になる原因の多くは3つ挙げられます。
ぎっくり腰は、根本的な原因になっているわけではなく、様々な要因が絡みあい、ぎっくり腰という結果になってしまいます。
筋肉疲労からの腰痛
まず1つ挙げられるのが、筋肉の慢性疲労です。ぎっくり腰は突然起こりますが、症状としていきなり表れるだけで、ゆっくりとその原因となるものは進行しているのです。
中腰で荷物を持上げようとした瞬間に激痛が走ったり、よろめいてちょっと片足を勢いよくついてしまった瞬間などにぎっくり腰になりやすいですが、日常の中で同じ動作をしても平気だったのに、ある瞬間にぎっくり腰になってしまうのです。
これは、少しずつ溜め込んだ筋肉の疲労が、あるときキャパオーバーしてしまい、腰痛として発症してしまったと言えるでしょう。
日常生活を送る中で、筋肉疲労は必ず起こります。
人間はそれを回復する能力を持ち合わせていますが、睡眠不足や栄養バランスが取れていなかったり、運動不足や座りっぱなしの仕事を続けるなどしていると、筋肉の疲労が回復することなく徐々に蓄積されていき、やがて腰痛を招いてしまうことになるのです。
身体の歪みからくる腰痛
ぎっくり腰になる原因の1つに、身体の歪みもあげることができます。私たちの日常を振り返ってみると、立ちっぱなしの仕事や座りっぱなしの仕事に就いていると、長時間、限られた姿勢でいることが多いでしょう。
こうすることで、身体の柔軟性が失われていき、同じ関節や筋肉だけを使うことになってしまいます。
使われている筋肉には負荷がかかり、疲労が蓄積されていきます。また同じ姿勢をとり続けることで骨格の歪みを招いてしまいます。
歪んだ骨格は左右のアンバランスを生み出し、その周囲の筋肉への負荷に変わります。身体のバランスをとろうとする代わりの筋肉にも徐々に筋肉疲労が蓄積され、やがて腰痛につながるのです。
いきなりの過負荷
若い人やスポーツ選手に多いぎっくり腰の原因の1つで、
・高いところから飛び降りた着地の瞬間
・勢いよく振り返った瞬間
・横になっていて勢いよく起き上がったとき
・止まっている状態からいきなり動いたとき
・動きの急激な切り替えのとき
このような時に腰にいきなりの過負荷がかかり、ぎっくり腰を起こしてしまいます。
その他のぎっくり腰になる原因
ぎっくり腰になる原因として考えられるものは、上記したものの他に、体重や筋肉のバランスや生活習慣、または生活環境、体質なども考えられます。
ここで紹介したものはあくまでも代表的なものであって、必ずしもこれらがあてはまるという人がいないことも確かです。
ぎっくり腰の発症に大きく関係していることは確かですが、ぎっくり腰の種類は人それぞれなのです。
だからこそぎっくり腰に一度でもなった方、最近腰が痛いなと気になりだした方、
一度専門家に診てもらうことをおススメします!
もちろん私達未病リハビリセンターハレルでも二度とぎっくり腰の起こらない身体にするような施術を行っていきます!
全員が国家資格を持ったスタッフで構成されている整体院ですので安心して来院されてください!
【二度とぎっくり腰が起こらないように施術を行う福岡の腰痛専門治療院】
未病リハビリセンターハレル 雁ノ巣本店
〒811-0206
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腰痛を早く治すためには・・・|必ず知っておきたい3つの大切なこと
みなさんこんにちは!未病リハビリセンタ―ハレル藤上です!
4月から新しい環境になって疲れが出始める5月で腰痛が・・・
こんな経験されている方いませんか?
腰痛になった時に【出来るだけ早く治したい】という思いがあるはずです!
本日は腰痛になったときにどうすれば早く治るのかを書きます!
テレビの体操だけで治らないことがほとんどです
まず一つ目の注意点は『腰痛はテレビの体操では治らない』ことがほとんどだということです。
もちろんテレビの体操自体が悪いものというわけではありません。
しかし大事なのはテレビの体操が“だれのために放送されているのか”ということなんです。
あなたの為でしょうか?
違いますよね?
まず皆さんに知っておいてもらいたいことが≪腰痛の症状・原因は様々≫だということです。
つまり腰痛の治し方は人によって違ってくるのです!
例えば腰を反ると痛みが出る人と腰を丸めて痛みが出る人ではまったく体操は変わってきます。
そのためテレビであるような誰にでも当てはまる体操ではなく専門家に見てもらって正しい体操を教えてもらうのが腰痛を治す近道になります!!
根本の原因はなんなのか
二つ目は『腰痛が起こった原因』はなんなのかということです!
腰痛といってもぎっくり腰、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症など様々あります。
大切なのはなぜその症状がでたのかということになりあます。
実際に腰痛は様々な原因で発症する症状になっています。例えば普段の生活している姿勢が腰痛の原因になったり、筋力不足や筋力のバランスが崩れていたりします。
そしてびっくりするかもしれませんが足の形状や子供の頃の怪我によって起こる腰痛、メンタルから来る腰痛もあります。
これだけの原因があるので専門的な検査をしてもらうことが一番の近道になります。
コルセットで腰痛を防ぐことはできません!
腰痛があるときにコルセットやサポーターをつけている方はいらっしゃると思います。
ただ現在9000名を超える方を対象にコルセットをつけて腰痛がなくなるのかとい研究がおこなわれるとなんとつけていてもつけていなくても腰痛に対してはほとんど意味がないというのが新常識なのです!
ただコルセットは手術の後などに腰椎(腰の骨)を安定させるという目的では絶対に必要なものなので目的に応じて必要かどうかが変わってくるというのが現状です。
ですので腰痛を早く楽にしたいからコルセットを巻くと言うことはしないでください!
以上の3点が早く治したい時に大切なことです。
上記を見てもらうと分かる通り腰痛を早く治すためには専門家に見てもらって腰痛が起こった原因を見つけて治療をしてもらうことが一番の近道です。
私達未病リハビリセンターハレルでは『お客様の原因をしっかりと追究して二度と腰痛が起きない身体』を提供します。
腰痛で悩まれていて行き場に困った際にはぜひ腰痛専門治療院のハレルへお越しください。
【福岡の整体院で腰痛のことなら】
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腰痛にならないためには・・・|腰痛専門治療院が教えます!5つの習慣!
この腰痛はもう治らないと諦めているあなたへ
みなさんこんにちは。未病リハビリセンターハレルの藤上です。
突然ですが日本の腰痛を持っている患者の推定数は何人かわかりますか?
「2800万人」です。
腰痛で原因が特定できるものは全体の約15%であり、残りは原因不明の「非特異的腰痛」と言われ画像診断でも異常所見のみられません。
日本国内では4人に1人が腰痛を抱えていて「国民病」と言えるのではないでしょうか。
そのため、
「腰痛は一生治らない」「上手く付き合うしかない」などと諦めてしまう
「腰痛は筋力がないからだ!」「体力をつければ治る」など間違った知識で無理に身体を動かし痛みを悪化させてしまう
このような方が多いのではないでしょうか?
しかし、本来の人間の身体には腰痛は存在しません。
腰痛には必ず原因がある!!
原因不明とされている非特異性腰痛は、あくまでも「画像診断に異常所見がなく医者が診断名をつけることができない」とうい意味で原因不明とされているのです。
非特異性腰痛のほとんどの場合が、身体が壊れる(レントゲンなどに写る腰痛)になる前に身体からのSOSサインを痛みとして出しています。
それを「画像に写らないから問題ないです」「痛みが引くまで薬を飲んで様子を見ましょう」なんて医者の言うとおりに指示に従っていたら、間違いなく手術が必要な腰痛へ移行していきます。
大事なことなのでもう一度言います!!
今あなたの持っている腰痛は身体からのSOSサインです!!
このサインを無視しないでください。
腰痛にならない為の「5つの習慣」
腰痛を減らすために大切なことは
<1.脳を安定させ平静を保つ>
呼吸を整えて、脳や神経をなるべく興奮させないようにする。脳の特性として、垂直水平が保たれると安定します。すると、精神的に余計な緊張を生まず、無意識に身体の緊張させる必要がない為、緊張がゆるみ身体が安定します。
<2.力を抜いてきちんと立つ>
筋肉でなく骨格で身体を支え、無駄な力を入れないできちんと立ち、筋肉を柔らかい状態で保ちましょう。
<3.身体は立体物だと意識する>
身体は、平面上だけでなく、前後左右と「ねじる」動きがある立体物だろ意識をして柔軟性のアップにつなげましょう。
<4.体幹は固めず柔らかくする>
動きを固定する同じ姿勢を長時間とらないことで、体幹の柔軟性を保ちましょう。
<5.身体の連動を意識する>
身体は手先や足先、体幹がまず動き、その動きに複数の部位が連鎖して動くことを意識する。
この5つが腰痛にならない為に重要な要素です。
ハレルでは
【背骨の治療と脳みその学習】という他にはないものをコンセプトに施術をしています。
是非このブログを読んで、腰痛改善に役立ててください^^
追伸
ハレルでは 身体のプロである理学療法士の免許をスタッフが施術に携わらせていただいております。そして毎月多くの患者様に通院していただいております。
その一方で福岡ではまだまだ腰痛の患者様が多くいて、必要のない手術をすすめられている、手術をしたが全く改善しない、デスクワークが出来ない、立ち仕事がつらい、朝起きるのが苦痛だといった症状で、整形外科や接骨院、整体に通っておられます。
それにも関わらず、ほとんど症状が改善していない患者様が多くいらっしゃるのも事実です。
「このままで良いわけがない」
もしも、あなたが
「この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう…」 「このまま痛みや痺れでちゃんと歩けなかったらどうしよう…」
といった不安な気持ちを持っておられるのであれば… そんな時こそ、未病リハビリセンターハレルにお越しください
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腰痛にコルセットは意味がないの!?|9689名を対象にした検証結果
みなさんこんにちは。未病リハビリセンターハレルの藤上です。
「腰が痛い時にはコルセットやサポーターをつけなさい」
こんなこと病院の先生や整骨院の先生に言われたことありませんか?
それは実は間違いだったのです!
今回は腰痛とコルセットの意外な新常識についてお話ししていきます!
腰痛=コルセットの崩壊
まずはこの研究結果をご覧ください。
①空港貨物部勤務の312名を対象に、
荷物の持ち上げ方に関する教育群、コルセット+教育群、コルセット群、
非介入群に割り付けて6ヶ月間追跡したRCTによると、
4群間の腰痛発症率と腰痛による欠勤日数に差は認められなかった。 http://1.usa.gov/pAUFtW
②小売店の資材運搬担当者9,377名を対象とした6ヶ月にわたる前向きコホート研究によると、
腰部サポートベルト毎日装着群、週1~2日装着群、非装着群の3群を比較した結果、腰痛発症率も労災申請件数も減少しなかった。 http://1.usa.gov/q7mNYQ
このような研究結果が出ております!
ご覧になってご理解いただけたとは思いますが、コルセットをつけるからと言って悪くなるわけではないですが、つけると痛みが軽減して仕事に支障がなくなるというわけでもないんです!
腰の手術後に、脊椎の固定目的のコルセットに関しては絶対に必要ですが、慢性的な腰痛に対してはほとんど意味がないというのが新常識なのです。
コルセットを着用していた方が楽だよ!!と感じいている人は継続して使っても問題ないと思います。
コルセットを勧められるだけで終わる治療は信用してはいけません!
整体院や接骨院・整形外科にかかって
「コルセットつけて様子を見ましょう」
こんなこと言って終わっちゃうような先生は信用しないでください。
腰痛を専門的に診ている立場から言わせてもらうと、
「腰が痛い原因わかんないな・・しょうがないからコルセットでも着けさせて痛みが減ればいいかな~」
って言ってるようなものです。
もし、実際にコルセットを勧められたら
「なんで着けなければいけなのですか?」
こう言いましょう!
根拠ないものを進めて様子を見ましょうなんて、ただ患者様の自然治癒を何もしないで待っているだけです。
他を選ぶことを強くお勧めします。
腰痛には必ず原因があります。コルセットを着けなくても腰痛が出ないように身体は作られています。
なぜ、腰痛が出たのかを徹底的に調べてください!
必ず答えはあります。
だから、あなたも諦めないでください。
そんな、あなたを救う場所を今後も提供し続けます!
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もまれるのが大好きなあなたへ|肩こりを根本から治す3つの必要なこと
肩こりは一生物と諦めているあなたへ
辛い肩こり・・
あなたは肩こりに対して自分で何をしていますか??
9割以上の方が「マッサージでほぐす」が解決策になっているのが現状です。
肩が凝る→ほぐす→また凝る→ほぐす の無限ループに入っていませんか??
はっきり言います。
それでは一生肩こりは改善しません
もしあなたが
- 肩こりが出にくい身体を作りたい
- 肩を揉む以外の解消法を知りたい
- 肩こりを感じずにデスクワークをしたい
- 肩こりからくる頭痛をなくしたい
- 肩の重りを外して生活したい
そんな希望が1つでもあるならば、必ず未病リハビリセンターハレルがお役に立ちます。
もし、本気で「肩こりを改善したい」そんな気持ちがあるのであればこのまま読み進めてください。
「私は肩こりは揉まれるのが一番」って人はそのままページを閉じちゃってください。
なぜあなたの肩こりは改善しないのか?
なぜあなたの肩こりはずっと居座り続けているのですか?
肩こりに対するよくある治療法として
・マッサージ(一番メジャーですね)
・筋膜リリース
・指圧
・トリガーポイント注射
などなどが挙げられますね。最近では筋膜リリースがすごく流行っていますね。
これらの治療法があるのにも関わらず、肩こりは多くの人が抱える現代病となっています。
どの治療法も素晴らしいと思うし、しっかり効果は出ると思います。
でも・・・
その場だけではないでしょうか?
「あっ肩が軽くなった!!」
「気持ちよかったーー」
でも時間が経つと【戻ってしまう】
前日に施術を受けてても、次の日のデスクワークではもう肩が凝っている。
こんな経験はありませんか?
ありますよね?
では
それはなぜかって考えたことありますか?
ほとんどの人が「また、あ〜肩凝った〜〜」で終わってしまうんです。
それが普通です。
でもこの記事を読んだらあなたはもうワンランクアップですよ^^
肩こり根本改善までに必要なことベスト3
意外な肩こり原因 その1 バランス能力の低下
バランス??肩こりとなんの関係があるんだ?って思いますよね。
でもめちゃめちゃ関係しているんですよ!
あなたが綱渡りをしようとしたら肩や腕はどんな反応を起こしていますか?
そう。腕を広げてバランスを取ろうとします。
肩の役割は
- 操作(ものに向けて手をのばす)
- 推進力(歩くときの腕振り)
- 支持(立ち上がる時の補助など)
- バランス(バランスを崩した時の反応)
以上の4つがあげられます。
意外なことに、この4つ目の肩の役割が「肩こり」を引き起こしていることが多いのです。
つまり
この4つ目の反応が持続的に入り続けていると、肩はどうなりますか?
肩周囲の筋肉が疲労してきそうじゃないですか?
これが肩こりの正体なんです!!
このバランス反応が出すぎる肩こりに対して、肩をモミモミしても焼け石に水です。
このケースの場合は、肩こりの原因は肩ではな、バランスを悪くしている他に要因があるからです。
根本治療としては、バランス能力をアップさせて肩の活動性を弱めることをするのがベストな選択かなって思います。
意外な肩こりの原因 その2 姿勢不良
姿勢不良からくる肩こりは自分でチェックができます。
チェックポイントは「頭の中心の位置」と「上半身の中心の位置」の関係性です。
自分の姿勢を横から鏡などで観察して、上半身中心(みぞおち付近の背骨)に対して、頭の中がどこに位置しているかで肩こりの危険度チェックが可能になります。
肩こりを発症している人は、ほとんどの場合「頭の中心」が前方に位置しています。
頭が前方にずれるとどんな現象が起きるか分かりますか??
頭が前に落ちちゃいます!!
これを防ぐために、首の筋肉たちが総動員して頭を引い上げ続けるのです
この状態の時に1つだけ気をつけてほしいことがあります。
この状態で、首の後ろの筋肉を緩めるとどうなるかわかりますか?
首が落ちます
首の靭帯を傷める危険があるので、むやみにマッサージでほぐしすぎるのは正直お薦めしません
意外な肩こりの原因 その3
肩こりには大きく分けて2種類あります。
1つは「いかり肩」タイプ
2つは「なで肩」タイプ
この2つに分けられます。
この二つは同じ肩こりでも全く原因が異なってくるので解消法も異なります。
さて、あなたはどちらでしょうか?
簡単チェック方法
鏡を使ってチェックをしましょう。
自分の立った姿勢を横から観察してします。
観察のキーポイントは「耳の穴」と「肩峰」です。肩峰とは肩甲骨の最上部にある突起した骨のことです。
肩峰に対して、耳の穴が後方に位置していれば「なで肩」タイプの肩こり
肩峰に対して、耳の穴が前方に位置していれば「いかり肩」タイプの肩こり
と見分けることができます!
肩こりと悪い姿勢の関係
この肩こりと姿勢を説明していく中で、とても重要になるポイントは上半身の重心の位置(上半身質量中心点)がどこに位置しているのかに大きく左右されます。
上半身重心はいわゆる「みぞおち」のこと。大体背骨の胸椎7番付近にあります。ここは上半身の重さが集まる場所(上半身質量中心点)になっています。
この上半身重心の位置が後方に移動すると、身体が後ろに倒れないように、頭がバランスをとろうとして前方に移動します。この姿勢が「なで肩」姿勢となり肩こりの原因となります。
逆に、上半身重心の位置が前方に移動すると、身体が前に倒れないように、頭と肩がバランス反応で後方に移動します。この姿勢が「いかり肩」姿勢となるのです。
肩こりを解消するためには・・
上記のような姿勢からくる肩こりに対して何をすれば解消できるでしょうか?
肩こりといえばマッサージですが、この姿勢の状態で肩を揉んでもすぐに戻ってしまいます。なぜなら、倒れないようにバランスを保つために、首と肩を頑張っているんですから!!
根本から解決していく為に重要なポイントは、上半身重心が足底の中心部分(両くるぶしを結んだ線)にまっすぐ乗っていることです。
しっかり乗っていれば、身体が前後に揺れることがないので肩や首を使ってバランスをとること必要がなくなります。これが肩こりの根本解決のカギとなるのです。
肩こりの簡単解消法をちょっとだけ教えちゃいます
用意するものは鉛筆2本のみです。
写真のように両くるぶしを結んだ線(以下ウナ)に沿って鉛筆を入れます。
ここに体重が乗っている時が、一番筋活動が少なく、カラダにストレスのない姿勢となります。
後は力を抜いて立つだけです!!
鉛筆から膝後ろ→お尻→耳→頭の順に矢印が抜けるイメージでたってもらうだけでオッケーです。
しっかりと「ウナ」から体重が入ってくる感覚がつかめたら鉛筆を抜いてください。
ベターーっと踵がつく感覚が入ってきます。
ハイヒールを履いていると、ウナで体重を受けるということを忘れてしまうんです。
このようなエクササイズでしっかりと忘れた感覚を補っていけば、きっとあなたの肩こりも解消していきます!
まとめ
大切なのは自分お重心の位置がどこなのか、自分自身で感じ取る・コントールすることが大切なんです!
「肩が凝った!!もんでもらおう!!」
ではなく
「肩後凝ったなー。あっつま先に体重が寄っているからだな!ちょっと修正しよう。」
こんな具合に自分の身体に興味が持ててくると根本改善は近いですよ^^
あなたはどの道を選びますか?
ハレルでは、ただ施術するのではなく、患者さま自身が身体に興味を持ち自分自身で治せるレベルまでサポートいたします。
あなたには3つの選ぶ道があります
- 1つ目は 肩こりを我慢して、辛い生活をこのまま何もしないで続ける道
- 2つ目は 効果の出ない接骨院や整体に行き、無駄なお金を払い続ける道
- 3つ目は 国家資格を持った、リハビリ専門病院で
- 多くの経験を持ち、あなたの痛みの原因を根本か取り除き「現在のあなたよりも、もっと動けるように身体を作る機能訓練」を提供できる福岡県唯一の整体院「未病リハビリセンターハレル」に通い、「肩こりがなく快適な生活」を共に目指していく道
あなたがどの道を選ぶかは自由です。
肩こりは持病だからしょうがない・・
お願いです。諦めないでください。私が全力であなたと向き合います。あなたの不安がハレル場所として、あなたのご来店をお待ちしています。
【不安がハレれば、毎日がハレル♪】
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http://hareru.net/ Mail:hareru0215@gmail.com
五十肩。本当に肩が悪いの!?|福岡で肩の痛みのことなら未病リハビリセンターハレル
みなさんこんにちは!未病リハビリセンターハレルの藤上です。
本日は五十肩についてお話させて頂きます!
肩が痛くて整形外科に行って、五十肩と診断されたあなた。こんな悩みはありませんか?
□病院でなんども注射を打ってもらっているけど治っていない
□マッサージを受けても一向に改善しない。
□五十肩と診断されて痛み止めをもらっただけ
□肩が痛くて洗濯物が干せない
五十肩の痛みに悩んでいて、「病院や整形外科を受診しても痛みが取れない」「半年間から2年以上もの間痛みに耐えている」こういったかたは多くいらっしゃいます。ここでは、病院(整形外科)での治療法と当院での治療法を比較してご紹介いたします!
病院(整形外科)でされている五十肩への治療
多くの場合は骨に異常がないのかを確認するためレントゲンを撮ります。しかし五十肩の場合レントゲンには写りません。だから多くの場合は『骨には異常ありません』と言われます。
五十肩はそもそも骨の病気ではないからです。そして「五十肩ですね、リハビリに行きましょう」と言われます。
では実際に五十肩に対してどのような治療が病院(整形外科)で行われているでしょうか。
・マッサージ
・筋トレ
・痛み止め(ロキソニン、湿布、塗り薬)
・注射
・電気治療
このような治療が行われています。これで痛みが引けばいいのですが・・・
もしあなたが痛みが改善されていなければこの方法でいいと思います。
いかかですか?上記のことだけで改善されましたか?改善されていなければ引き続きごらんください。
五十肩が整形外科で治っていないその原因とは・・・!?
四十肩・五十肩の痛みは命に関わるものではありませんよね。ましてや肩凝りと同じように年齢のせいにされて軽く見られているのではないでしょうか?
さらに厄介なことに、ほっておけばいつかは痛みだけは治まるので、上記のような「対処療法で様子を見ましょう」というのが一般的な対応になります。
治してくれないのは治す方法が保険で使用できる治療の範疇内に存在しないからです。
四十肩・五十肩の治療法がきちんと確立されれば、どこの病院に行っても治るでしょう。そして悩む人はいなくなります。
当センターでの五十肩の治療法
五十肩といっても五十肩になってしまった原因は一人一人異なります。五十肩の別名は肩関節周囲炎と言います。
その名前の通り肩の関節の周りが炎症しているということです。
肩の関節の周囲がどうなっているのかというと・・・
このようになっています!このどこかが原因となって痛みが起きているわけですが、これを生活背景を聴きながら負担になっているところを探していきます。
しかし、痛みが出ているところが原因となっているとは限らないのです!!
だからこそ当センターはしっかりと話を聞きながら行っていきます。
筋肉に原因がある方もいれば、筋肉に原因がある方もいます。また関節の動きが原因の人もいれば肩の中に原因がある人もいます。
それを探って治療していかないと根本から改善はしません!
もしあなたが本気で五十肩の痛みを改善したい・もう二度とこんな痛みは体験したくないという思いがございましたら、あなたの肩の痛みの原因を探ってくれるところを探してみてください。
最後に
未病リハビリセンターハレルでは、ただ施術するのではなく、患者さま自身が身体に興味を持ち自分自身で治せるレベルまでサポートいたします。
あなたには3つの選ぶ道があります
- 1つ目は 肩こりを我慢して、辛い生活をこのまま何もしないで続ける道
- 2つ目は 効果の出ない接骨院や整体に行き、無駄なお金を払い続ける道
- 3つ目は 国家資格を持った、リハビリ専門病院で多くの経験を持ち、あなたの痛みの原因を根本か取り除き「現在のあなたよりも、もっと動けるように身体を作る機能訓練」を提供できる福岡県唯一の整体院「未病リハビリセンターハレル」に通い、「肩の痛みがなく快適な生活」を共に目指していく道
あなたがどの道を選ぶかは自由です。
肩の痛みは持病だからしょうがない・・
お願いです。諦めないでください。私達が全力であなたと向き合います。あなたの身体の悩みがハレル場所として、あなたのご来店をお待ちしています。
【不安がハレれば、毎日がハレル♪】
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